文庫化

├ 伊坂幸太郎

【新刊】[文庫化]伊坂幸太郎『ペッパーズ・ゴースト』

12/6、朝日文庫より、伊坂幸太郎さんの『ペッパーズ・ゴースト』が、文庫化されて発行されました。作家人生が21年目に突入した時に書かれた作品だそうです。少しだけ不思議な力を持つ中学教師の壇と、女子生徒の書いている風変わりな小説原稿…他人の未...
└ 中山七里

【新刊】[文庫化]中山七里『人面島』

12/6、小学館文庫より、中山七里さんの『人面島』が、文庫化されて発行されました。相続鑑定士の三津木六兵の肩には、子供の頃に負った傷跡があるが、それがある日突然しゃべり出す。突飛な設定で読者を惹きつけた『人面瘡探偵』の第二弾です。今回六兵は...
├ 知念実希人

【新刊】[文庫化]知念実希人『死神と天使の円舞曲』

11/12、光文社文庫より、知念実希人さんの『死神と天使の円舞曲』が、文庫化されて刊行されました。概要シリーズ最大の謎と感動のラスト。大人気ハートフル・ミステリー第3弾!【あらすじ】人間を未練から解放し「地縛霊化」を防ぐべくキュートな動物の...
└ 近藤史恵

【新刊】[文庫化]近藤史恵『おはようおかえり』

11/11、PHP文芸文庫より、近藤史恵さんの『おはようおかえり』が、文庫化されて刊行されました。概要おはようおかえり――それは「無事に、早く帰ってきて」という願いが込められた言葉。北大阪にある和菓子屋「凍滝」の姉妹、小梅とつぐみ。姉の小梅...
├ 横関大

【新刊】[文庫化]横関大『わんダフル・デイズ』

盲導犬訓練士の研修生・歩美と犬たちのわんダフルミステリが文庫化。
└ 米澤穂信

【新刊】[文庫化]米澤穂信『米澤屋書店』

米澤穂信さんが読んできたエッセイや書評、対談を一堂に集めたビブリオエッセイを、文庫化に際し大幅加筆。
├ 秋吉理香子

【新刊】[文庫化]秋吉理香子『ガラスの殺意』

通り魔からに逃れるため車道に飛び出した柏原麻由子は記憶障害を患い、新しい記憶が10~20分しかもたない。その麻由子が、気付くと、手には血まみれの包丁を持ち、傍には男性の死体が…あらすじ「憎きあいつを殺したのは……私!?」20年前に起きた通り...
├ 大倉崇裕

【新刊】[文庫化]大倉崇裕『怪獣殺人捜査 殲滅特区の静寂』

9/26、二見文庫より、大倉崇裕さんの『怪獣殺人捜査 殲滅特区の静寂』が、文庫化されて登場しました。概要巨大生物「怪獣」の度重なる出現に対抗すべく、専門省庁「怪獣省」が置かれ、発見・予報・殲滅の撃退プロセスを確立させ、世界をリードしてきた日...
├ 赤川次郎

【新刊】[文庫化]赤川次郎『三世代探偵団 春風にめざめて』

9/24、角川文庫より、赤川次郎さんの『三世代探偵団 春風にめざめて』が、文庫化されて登場しました。概要孤独な少女を襲った怪事件の真相とは。女三世代が活躍、痛快ミステリ第4弾女子高生の天本有里は、春休みに行われた映画のプレミア上映会で18歳...
├ 知念実希人

【新刊】[文庫化]知念実希人『傷痕のメッセージ』

9/24、角川文庫より、知念実希人さんの『傷痕のメッセージ』が、文庫化されて登場しました。概要息をのむ展開と瞠目のラスト! 医療×警察ミステリの新地平!!「自分が死んだら、すぐに遺体を解剖して欲しい――」そんな遺言を託して亡くなった父。その...
└ 岡崎琢磨

【新刊】[文庫化]岡崎琢磨『紅招館が血に染まるとき』

9/11、双葉文庫より、岡崎琢磨さんの『紅招館が血に染まるとき』が、文庫化されて登場しました。概要蝶の翅が生えた人型アバターが生息するVR空間〈バタフライワールド〉、通称BW。BWでは非暴力が徹底され、アバター同士が傷つけ合うことは不可能だ...