怪獣

├ 大倉崇裕

【新刊】[文庫化]大倉崇裕『怪獣殺人捜査 殲滅特区の静寂』

9/26、二見文庫より、大倉崇裕さんの『怪獣殺人捜査 殲滅特区の静寂』が、文庫化されて登場しました。概要巨大生物「怪獣」の度重なる出現に対抗すべく、専門省庁「怪獣省」が置かれ、発見・予報・殲滅の撃退プロセスを確立させ、世界をリードしてきた日...
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【読書】大倉崇裕『殲滅特区の静寂 警察庁怪獣捜査官』

太平洋から日本を目指して進行中の怪獣・ラウゼンゲルンが探知された。怪獣対策を行う専門機関・怪獣庁で第一予報官として働く岩戸正美は、太平洋上の父島でラウゼンゲルンを殲滅させようとするが、平田統制官から本土での殲滅を指示される。人工音に敏感なラウゼンゲルンの特徴を活かし、紀伊半島の潮岬防衛基地に誘導するが、ラウゼンゲルンが射程に入る直前、1発の銃声が鳴り響く。