岬洋介シリーズ

└ 中山七里

【読書】中山七里『いまこそガーシュウィン』

中山七里さんの『いまこそガーシュウィン』を読みました。あらすじ ショパンコンクール入賞者のエドワード・オルソンは、人種差別が激化する母国アメリカを憂い、カーネギーホールでのコンサートで、ガーシュウィン作曲の『ラプソディ・イン・ブルー』を演奏...
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【読書】中山七里『おわかれはモーツァルト』

中山七里さんの『おわかれはモーツァルト』を読みました。あらすじ ショパンコンクールで2位に入賞した盲目のピアニスト、榊場隆平。隆平は自身初となる国内ツアーを控えていたが、フリーライターの寺下博之が隆平の取材に訪れる。しかし、寺下の目的は、隆...
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【読書】中山七里『合唱 岬洋介の帰還』

中山七里さんの『合唱 岬洋介の帰還』を読みました。あらすじ 幼稚園で、園児3人、教諭2人が刺殺される事件が発生した。犯人は仙街不比等。しかし、仙街は逮捕時に覚醒剤を打っており、事件発生時も覚醒剤のために記憶がないと言う。心神喪失のため、無罪...
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【読書】中山七里『もういちどベートーヴェン』

中山七里さんの『もういちどベートーヴェン』を読みました。あらすじ 司法試験をトップで合格した岬洋介は、座学4ヶ月、実務12ヶ月からなる司法修習生の修習を行うため、埼玉県和光市司法研修所に入所した。寮の隣の部屋に入居した天生高春とは、修習を受...
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【読書】中山七里『どこかでベートーヴェン』

中山七里さんの『どこかでベートーヴェン』を読みました。あらすじ岐阜県立加茂北高校の音楽科に、岬洋介が転入してきた。ピアニスト志望の岬は、他の生徒たちが足下にも及ばない突出した才能を見せつける。夏休みの登校日、豪雨によって校舎裏の崖が崩れた。...
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【読書】中山七里『さよならドビュッシー前奏曲 要介護探偵の事件簿』

中山七里さんの『さよならドビュッシー前奏曲 要介護探偵の事件簿』を読みました。あらすじ 『要介護探偵の冒険』建築士の烏森健司が殺害された。烏丸は、不動産会社の社長・香月玄太郎が売った土地に建築中の戸建て住宅の中で絞殺されていたが、現場は密室...
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【読書】中山七里『おやすみラフマニノフ』

中山七里さんの『おやすみラフマニノフ』を読みました。あらすじ城戸晶が通う音楽大学の楽器保管室から、ストラディバリウスの手による時価2億円のチェロが盗まれた。楽器保管室は温度、湿度を管理するために窓が無く、入り口にはカードリーダーと警備員、監...
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【読書】中山七里『いつまでもショパン』

中山七里さんの『いつまでもショパン』を読みました。あらすじ 5年に1度開催されるショパンコンクールに、岬洋介が81名のコンテスタントの中の1人として参加した。予備予選を勝ち抜いたコンテスタントは1~3次予選と本戦に挑むことになるが、1次予選...
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【読書】中山七里『さよならドビュッシー』

中山七里さんの『さよならドビュッシー』を読みました。あらすじ 高校の音楽科に入学が決まっていた香月遥は、家族が留守の日に、従弟の片桐ルシアとともに祖父が暮らす別棟に宿泊した。しかし、深夜に出火。祖父とルシアは焼死し、遥も重度の火傷を負ってし...