山岳小説

├ 笹本稜平

【読書】[オススメ]笹本稜平『ソロ ローツェ南壁』

数々の難壁に初登攀の足跡を残してきたアルパインクライマー奈良原和志が次なる目標に据えたのは、世界第4位のヒマラヤ山脈ローツェ。しかも、最難関ルートである南壁だった。その難壁は、伝説的な登山家トモ・チェセンの”疑惑の登頂”の舞台として、登攀の成功に意見が分かれる壁だった。新たにスポンサーを得た和志は、トモの登攀の成功を証明するとともに、初の冬期登攀を目指す。
├ 岩井圭也

【読書】岩井圭也『完全なる白銀』

「完全なる白銀を見た」新鋭の女性登山家リタ・ウルラクは、地球温暖化により沈みいく故郷サウニケの現状に目を向けてもらうため、北米最高峰デナリに冬季単独行を計画するが、下山中に消息を絶った。リタの幼馴染みシーラと旧友で写真家の藤谷緑里は、リタが登頂に成功したことを証明するため、冬のデナリに挑む。