図書委員シリーズ

└ 米澤穂信

【読書】米澤穂信『栞と嘘の季節』

米澤穂信さんの『栞と嘘の季節』を読みました。あらすじ 図書委員の堀川次郎がカウンターの当番をしているときに、『薔薇の名前』という本の下巻が返却箱に入れられた。返却された本の間に忘れ物がないか確認していたところ、押し花をラミネート加工した栞が...
└ 米澤穂信

【読書】米澤穂信『本と鍵の季節』

米澤穂信さんの『本と鍵の季節』を読みました。あらすじ『913』図書委員の堀川次郎と松倉詩門は、1年先輩の浦上麻里から、自宅にある亡くなった祖父の金庫を開けて欲しいと相談を受ける。麻里は祖父から「大人になったら贈り物がわかるはずだよ」と言われ...