吸血鬼エリカシリーズ

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【読書】赤川次郎『吸血鬼愛好会へようこそ』

赤川次郎さんの『吸血鬼愛好会へようこそ』を読みました。 あらすじ神代エリカの学友・君原さと子のボーイフレンド、小田切弘が殺人事件の参考人として警察に話を訊かれた。先輩に誘われた吸血鬼愛好会に入るために、女性を吸血鬼の恰好で驚かそうとしたとこ...
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【読書】赤川次郎『湖底から来た吸血鬼』

赤川次郎さんの『湖底から来た吸血鬼』を読みました。 あらすじダムの底に沈んだ村が干上がり、正体不明の怪物が蘇った。村の住人の一部が移り住んだ団地では、血液がすべて抜き取られた死体が発見される。そして、夏休みを利用して、吸血鬼のフォンクロロッ...
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【読書】赤川次郎『吸血鬼は泉のごとく』

赤川次郎さんの『吸血鬼は泉のごとく』を読みました。あらすじ 東京の街中に、突然泉ができた。ただならぬ気配を察した神代エリカは、父で吸血鬼のフォン・クロロックに相談する。クロロックは、人が水の霊をを呼び出したと推測する。はじめは溺れる人が出た...
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【読書】赤川次郎『新・吸血鬼はお年ごろ 吸血鬼よ故郷を見よ』

赤川次郎さんの『新・吸血鬼はお年ごろ 吸血鬼よ故郷を見よ』を読みました。あらすじ 神代エリカが友人の大月千代子、橋口みどりと共にデパートへ買い物へ行ったところ、お歳暮用品売り場で女性と店員が口論になった。他の男性客が仲裁に入り、その場は収ま...
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【読書】赤川次郎『吸血鬼はお年ごろ 吸血鬼株式会社』

赤川次郎さんの『吸血鬼はお年ごろ 吸血鬼株式会社』を読みました。 あらすじ吸血鬼の血を引く少女・神代エリカが、友人の大月千代子、橋口みどりの3人が休日の新宿を歩いていると、強盗に遭遇した。しかし、強盗団が狙ったのは、現金輸送車ではなく献血車...
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【読書】赤川次郎『吸血鬼はお年ごろ』

赤川次郎さんの『吸血鬼はお年ごろ』を読みました。あらすじ吸血鬼と人間のハーフ、神代エリカが通う高校のテニス部が夏休みの合宿を行ったところ、1人を残して皆殺しにされてしまった。殺害された生徒たちの首は食いちぎられたように裂けていたが、毛布をき...
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【読書】赤川次郎『不思議の国の吸血鬼』

赤川次郎さんの『不思議の国の吸血鬼』を読みました。あらすじ神代エリカと友人の大月千代子、橋口みどりの3人は、父親で吸血鬼のフォン・クロロックの会社でアルバイトをした帰りに立ち寄ったレストランで、自動車事故を目撃した。急いで駆け寄った4人は、...
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【読書】赤川次郎『吸血鬼が祈った日』

赤川次郎さんの『吸血鬼が祈った日』を読みました。あらすじ中宮が3年間の海外勤務から帰国すると、帰国日を知らせていたにも関わらず、家の窓は真っ暗で、玄関には鍵がかかっていた。そこに駆けつけてきたのが、吸血鬼のような服装の男と娘くらいの年齢の女...
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【読書】赤川次郎『吸血鬼のための狂騒曲』

赤川次郎さんの『吸血鬼のための狂騒曲』を読みました。あらすじトランシルバニアから日本に亡命してきた吸血鬼、フォン・クロロックと日本人の間に生まれた神代エリカは、大学の親友、大月千代子と橋口みどりとともに、水村祐子の別荘に遊びに来ていた。その...
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【読書】赤川次郎『吸血鬼は良き隣人』

赤川次郎さんの『吸血鬼は良き隣人』を読みました。あらすじクリスマスを間近に控えた夜、クリスマス・ケーキを買いに出た佐山由子がサンタクロースに殺害された。容疑者として警察が目をつけたのは、神代エリカが住むマンションの並びの部屋で暮らす大学生・...
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赤川次郎『吸血鬼ブランドはお好き?』

赤川次郎さんの『吸血鬼ブランドはお好き?』を読みました。ファッションデザイナーの玉子・小林麻乃は、夜の公園で女子社員に向けてマントを翻すフォン・クロロックを見て、黒と紅の取り合わせを取り入れたデザインを思いついた。社長の草間紫音に褒められた...