古典部シリーズ

└ 米澤穂信

【読書】米澤穂信『ふたりの距離の概算』

米澤穂信さんの『ふたりの距離の概算』を読みました。あらすじ4月になり、折木奉太郎らが通う神山高校にも新入生が入ってきた。奉太郎と千反田えるらが所属する古典部も、形ばかりの勧誘活動をしていたところ、大日向友子が入部したいと言ってきた。しかし、...
└ 米澤穂信

【読書】米澤穂信『遠まわりする雛』

米澤穂信さんの『遠まわりする雛』を読みました。あらすじ 折木奉太郎は、同じ古典部の千反田えるから、生き雛祭りの傘持ちをしてくれないかと依頼される。千反田の地元に伝わる祭で、雛と内裏に扮した少女が町を練り歩き、人の汚れを引き受けるのだそうだ。...