内閣官房長官

├ 濱嘉之

【読書】濱嘉之『電光石火 内閣官房長官・小山内和博』

政権交代を果たして与党に返り咲いた民自党。警察庁から官房長官付秘書官に出向していた大田祐治は、政権交代後もそのままのポストに置かれることになった。長期政権を睨んで内閣を支える官房長官・小山内和博は情報を駆使し、数々の問題と対峙する。