今村昌弘

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【読書】今村昌弘『明智恭介の奔走』

神紅大学ミステリ愛好会の設立者にて会長の明智恭介が、新入生の葉村譲を助手に従えて、探偵として解決した日常の謎を5編集録。ミステリ小説をこよなく愛するミステリ愛好会の会長は、探偵としても優秀だった!?今村昌弘さんの『明智恭介の奔走』を読みまし...
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【読書】今村昌弘『兇人邸の殺人』

大学のミステリ愛好会に所属する葉村譲と剣崎比留子は、"廃墟テーマパーク"の中に建つ〈兇人邸〉へ潜入する。しかし、その兇人邸には殺人鬼が住んでいたうえ、葉村たちは邸内に閉じ込められてしまう。そして1夜が明けると、邸内には首のない死体が残され、比留子の姿は消えていた。
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【読書】今村昌弘『魔眼の匣の殺人』

葉村譲と剣崎比留子は、夏に巻き込まれた事件の影の首謀者・班目機関の情報を追って、W県を訪れた。真雁(まがん)地区に建つ「魔眼の匣」に辿り着いた2人だったが、そこにいた予言者のサキミは、「あと2日のうちに、男女が2人ずつ、4人死ぬ」と予言する。真雁地区に繋がる唯一の木橋は焼失し、魔眼の匣に足止めされた葉村と比留子らだったが、サキミの予言どおりなのか、オカルト雑誌の記者・臼井が死亡してしまう。
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【読書】[オススメ]今村昌弘『屍人荘の殺人』

 映画研究部の夏合宿の舞台となったペンションは、とある理由によりクローズドサークルと化す。さらに、外部から侵入できないはずのペンションの中で殺人事件が発生する。デビュー作ながら数々のミステリランキングで1位を獲得し、映画化もされた作品。