├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『三毛猫ホームズと炎の天使』 赤川次郎さんの『三毛猫ホームズと炎の天使』を読みました。あらすじ地震による崩落事故で、7人の男女が洞窟に閉じ込められた。空気が薄くなって、意識がもうろうとしてきたとき、1人が過去に人を殺したと、告白をはじめた。幸い、7人は救出されたものの、... 2023.04.15 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『三毛猫ホームズの恋占い』 赤川次郎さんの『三毛猫ホームズの恋占い』を読みました。あらすじ 女子高生の森下有貴は、占い師の立花リカから、公園のベンチに置いたハンカチを拾ってくれた人が運命の人だと言われるが、有貴が置いたハンカチを拾った人は、プロ野球で引退をささやかれる... 2022.12.05 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『三毛猫ホームズの無人島』 赤川次郎さんの『三毛猫ホームズの無人島』を読みました。あらすじ10年前に炭鉱が閉山になり、無人になった軍艦島に灯が点った。かつての島民たちが暮らす家々には、元組合副委員長・江川哲也の名でパーティーを開く旨の連絡が届いた。警視庁捜査1課の刑事... 2022.11.20 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『三毛猫ホームズの戦争と平和』 赤川次郎さんの『三毛猫ホームズの戦争と平和』を読みました。あらすじ 片山と晴美、ホームズの3人(!)は、親戚の法事に出た帰り、道に迷ってしまう。ようやく、人家の明かりが見えたと思ったら、車は宙に投げ出され、前後に裂けてしまった。そこでは村を... 2022.10.26 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『三毛猫ホームズの暗闇』 赤川次郎さんの『三毛猫ホームズの暗闇』を読みました。あらすじ 片山らが乗っていた長距離バスがトンネルの崩落事故に巻き込まれ、トンネルの中に閉じ込められてしまった。バスには、恋人を殺害して逮捕された八木沢勇の母と妹と、殺害された永田こずえの母... 2022.10.13 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『三毛猫ホームズの好敵手』 赤川次郎さんの『三毛猫ホームズの好敵手(ライバル)』を読みました。あらすじ 飯田康男と河原茂の2人は小学生の時からのライバル。同じ中学、高校、大学へ進み、常にトップを争ってきた。就職するときになって、はじめて別の道を歩んだ2人だったが、飯田... 2022.09.18 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『三毛猫ホームズの家出』 赤川次郎さんの『三毛猫ホームズの家出』を読みました。あらすじ ホームズが家出をした!晴美と石津刑事と一緒にバスに乗っていたホームズは、「クミ」と呼びかけた少女と一緒にバスを降りてしまった。翌日、片山は石津とともにホームズと少女が下りたバス停... 2022.09.09 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『三毛猫ホームズのプリマドンナ』 赤川次郎さんの『三毛猫ホームズのプリマドンナ』を読みました。 あらすじ片山と石津は声楽コンクールの警備に借り出された。優勝候補の1人、井田貴子がホテルの朝食で食べたサラダに辛い薬味がかけられていたという。犯人はもう1人の優勝候補、丸山恭子... 2022.08.26 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『三毛猫ホームズの感傷旅行』 赤川次郎さんの『三毛猫ホームズの感傷旅行』を読みました。あらすじ警視庁の刑事片山は、聞き込み相手が帰社するまでの間、公園で時間をつぶしていた。そこに、知り合いの刑事がやって来て、トイレに入っている間、尾行を代わって欲しいと頼まれた。知り合い... 2022.08.14 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『三毛猫ホームズと愛の花束』 赤川次郎さんの『三毛猫ホームズと愛の花束』を読みました。あらすじ結婚相談所に脅迫状が届き、職員の女性が散弾銃で撃たれて死亡する。女性の遺体の上には花束が置かれていた。片山と妹の晴美、石津刑事、ホームズは、この結婚相談所が主宰するお見合いパー... 2022.08.09 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『三毛猫ホームズのクリスマス』 赤川次郎さんの『三毛猫ホームズのクリスマス』を読みました。 あらすじ片山は友人の久保に頼まれ、久保が旅行する間、全寮制の女子校の警備員をすることに。久保の旅行とは、新婚旅行のことだったが、久保は結婚式を欠席していた。クリスマスイブの夜、学園... 2022.07.25 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『三毛猫ホームズのびっくり箱』 赤川次郎さんの『三毛猫ホームズのびっくり箱』を読みました。 あらすじ箱が人を殺した?警視庁捜査一課の片山義太郎刑事は、課長の栗原に言われて「未解決事件、20周年記念パーティ」に出席した。そこで箱が夫を殺した謎を解いて欲しいと、桐永治子に依頼... 2022.07.14 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『三毛猫ホームズの運動会』 赤川次郎さんの『三毛猫ホームズの運動会』を読みました。あらすじ 警察の運動会の日、護送中の凶悪犯・山口が逃走した。山口は逮捕のとき、高熱を出していた妻を病院に連れて行かなかった吉田警部のことを恨んでいた。片山らが警戒する中、吉田警部の部下・... 2022.07.07 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『三毛猫ホームズの〈卒業〉』 赤川次郎さんの『三毛猫ホームズの〈卒業〉』を読みました。あらすじ「やめろ! その結婚はやめろ! そいつと結婚しちゃいかん!」片山義太郎と晴美が出席した結婚式で、映画〈卒業〉さながらの光景が繰り広げられた。新郎は片山の友人・山田裕介。新婦の落... 2022.06.21 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『三毛猫ホームズの懸賞金』 赤川次郎さんの『三毛猫ホームズの懸賞金』を読みました。あらすじどこにでもいるサラリーマン・矢崎俊男は、妻に「俺は狙われているんだ」と言い残して家を出たあと、バスの中で刺されて死亡した。一方、一発屋の演歌歌手・百瀬太朗の地方公演前、マネージャ... 2021.08.19 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】[オススメ]赤川次郎『三毛猫ホームズの推理』 「三毛猫ホームズシリーズ」1作目にして、今なお最高作と言われる名作。片山刑事の恋、密室トリック、ホームズの敵討ち…ホームズの探偵デビューから目が離せない!赤川次郎さんの『三毛猫ホームズの推理』を読みました。あらすじ羽衣女子大に通う3年生の栗... 2021.05.26 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 赤川次郎『三毛猫ホームズの恐怖館』 実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。今回は『三毛猫ホームズの恐怖館』を読みました。警視庁捜査一課の刑事・片山義太郎は、偶然アパートでのガス漏れに出くわす(もっとも、気づいたのは三毛猫のホームズだったが…)。爆発は避けられなかったも... 2021.04.22 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 赤川次郎『三毛猫ホームズの幽霊クラブ』 実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。今回は『三毛猫ホームズの幽霊クラブ』を読みました。ヨーロッパを旅行中の片山義太郎一行は、ドイツにある古城を改装したホテルに宿泊します。片山の妹・晴美と石津刑事が夜の庭を散歩中、女性の悲鳴が上がり... 2021.03.25 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『三毛猫ホームズの裁きの日』 赤川次郎さんの『三毛猫ホームズの裁きの日』を読みました。あらすじ観光地となっている岬の突端で記念写真を撮ろうとしていた片山義太郎一行は、一家心中の場面に遭遇する。なんとか少女だけは救い出すことができたが、その少女、浜中美咲も姿をくらましてし... 2020.02.22 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 赤川次郎『三毛猫ホームズの証言台』 赤川次郎さんの『三毛猫ホームズの証言台』を読みました。森川礼子はひょんなことから妻を殺害した容疑をかけられている千葉克茂と出会い、1年分の生活費の代わりにアリバイの証人になります。礼子の証言によって無罪になった克茂は礼子と結婚します。一方、... 2019.09.04 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 赤川次郎『三毛猫ホームズの黄昏ホテル』 赤川次郎さんの『三毛猫ホームズの黄昏ホテル』を読みました。10年前の殺人現場に居合わせた人たちを再び集める…赤川次郎さんの作品に度々登場するパターンですよね。当然、10年前にその場にいた人間が犯人になるわけですが、いたはずの無い人もそこには... 2019.04.29 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 赤川次郎『三毛猫ホームズの歌劇場』 赤川次郎さんの『三毛猫ホームズの歌劇場』を読みました。シリーズ第1作の『三毛猫ホームズの推理』を除き、基本的にどの作品から読んでも良いようになっている「三毛猫ホームズシリーズ」ですが、『三毛猫ホームズの騎士道』から『三毛猫ホームズの登山列車... 2019.03.23 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『三毛猫ホームズの登山列車』 赤川次郎さんの『三毛猫ホームズの登山列車』を読みました。『三毛猫ホームズの騎士道』から続いたヨーロッパ行脚の最終話となっています。実は、ヨーロッパが舞台になっているのはこの『三毛猫ホームズの登山列車』と『三毛猫ホームズの騎士道』の2作だけだ... 2019.03.01 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 赤川次郎『三毛猫ホームズは階段を上る』 赤川次郎さんの『三毛猫ホームズは階段を上る』を読みました。この作品は「三毛猫ホームズシリーズ」の第47弾になるそうです。私は「三毛猫ホームズシリーズ」の短編集はあまり読まないのですが、長編はほとんど読んでいると思います。たぶん、この作品も2... 2019.02.28 ├ 赤川次郎