ブラックショーマンシリーズ

└ 東野圭吾

【読書】東野圭吾『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』

結婚を控えた神尾真世のもとに、故郷で1人で暮らす父親・英一の訃報が届いた。しかも、病死でも事故死でもないという。慌てて駆けつけた真世の前に、以前アメリカでマジシャンをしていた、叔父の武史が現れた。真世と武史は力を合わせ、英一を殺害した犯人の捜査をはじめる。