ドン・ファン

├ 赤川次郎

【新刊】[文庫化]赤川次郎『花嫁純愛録』

6/6、実業之日本社文庫より、赤川次郎さんの『花嫁純愛録』が、文庫化されて発売されました。警視庁捜査一課の警部・小堀有里が結婚することになった。しかし、同じホテルで容疑者の岩下登も結婚式を挙げる予定に。有里は自分の披露宴をほったらかしにして岩下の確保に向かうが、岩下は姿をくらましたあとだった。
├ 赤川次郎

【新刊】赤川次郎『花嫁は迷路をめぐる』

3/22、角川文庫より、赤川次郎さんの『花嫁は迷路をめぐる』が発売されました。死んだはずの妹が上京してきた!小さな村を飛び出して、東京でモデルとして活動している片桐早苗を頼って、妹のとも子が上京してきた。しかし早苗は、同郷の知人・林竜太から、実家が火事になって両親ととも子が亡くなったと聞かされていた。
├ 赤川次郎

【新刊】[文庫]赤川次郎『紙細工の花嫁』

12/6、実業之日本社文庫より、赤川次郎さんの『紙細工の花嫁』が発行されました。たびたび物騒な事件に巻き込まれる、大学生・塚川亜由美のもとに、「女の怨みの深さを忘れるな。死がお前を訪れるだろう」と書かれた便箋と共に、紙細工の花嫁人形が入れら...
├ 赤川次郎

【新刊】赤川次郎『花嫁ヶ丘の決闘』

9/26、ジョイ・ノベルスより、赤川次郎さんの『花嫁ヶ丘の決闘』が、発売されました。概要劇中で実弾発射! 女子大生探偵は真相に辿り着けるのか!? 観劇で訪れた劇団のマネージャー・佐知子から相談を持ちかけられた女子大生探偵・亜由美。本物の拳銃...
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『花嫁純愛録』

警視庁捜査一課の警部・小堀有里が結婚することになった。しかし、同じホテルで容疑者の岩下登も結婚式を挙げる予定に。自分の披露宴をほったらかしにして岩下の確保に向かうが、岩下は姿をくらましたあとだった。
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『花嫁、街道を行く』

塚川亜由美は、偶然町で出会った女子大生・加東なつきに担がれて、探偵事務所を開くことに。そこに相談を持ち込んできた高屋秀輝の父・恭一は大学病院の外科の教授。その恭一の恋人である南久美子が行方不明になったという。さらに、久美子の義兄・元木周治はデパートで殺害されたが、その現場に亜由美が居合わせていた。
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『迷子の花嫁』

塚原亜由美の先輩、前田小夜子が結婚することになった。結婚式の2日前、友達たちとぱーっと盛り上がったまでは良かったのだが、朝起きると見知らぬ部屋のベッドの上で、裸になっていた。しかも、隣にはカッと白目をむいて、苦悶の表情を浮かべる男性の死体が…今回のことを口外しないと約束させられて、その場をあとにした小夜子だったが、結婚式当日、式場で亡くなったはずの男性を見かける。
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『花嫁の時間割』

このシリーズのヒロイン・塚川亜由美のもとに、3通の結婚式への招待状が届いた。花嫁の名前は、3通とも高校の同級生・城之内ゆかりになっていた。挙式日は3つとも同じ日。開始時間と会場、そして花婿の名前だけが違っていた。
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『紙細工の花嫁』

会社員の小田恭子は、先輩の松井見帆と付き合っているという噂の男性、梶原真一を見帆から奪い取って、見事ゴールインすることになった。一方、大学生の塚川亜由美のもとに、奇妙な手紙が舞い込んだ。紙細工の花嫁人形と共に、「女の怨みの深さを忘れるな。死がお前を訪れるだろう」と書かれた手紙が入っていた。しかし、その手紙は宛先違いで、梶原真一に宛てた手紙だった。亜由美と友人の神田聡子、部長刑事の殿永の3人は、小田恭子と梶原真一の結婚式に乗り込むが、新郎の席が爆破されるという騒ぎが起きてしまう。
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『霧にたたずむ花嫁』

霧が出た夜道を帰宅していた仲間朋代は、後ろから着けてくる足音に気づいた。ハイヒールを脱ぎ、駆けだした先で朋代を助けてくれたのは、このシリーズのヒロイン・塚川亜由美の恋人・谷山だった。谷山と朋代が結婚することになったと聞いた亜由美は、死に場所を求めて山間の温泉地へと車で向かう。しかし、そこで待っていたのは亜由美の両親と、親友の神田聡子だった。
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『花嫁は三度ベルを鳴らす』

片瀬靖代は、夫・耕一と共に東ヨーロッパ旅行で訪れた、ルーマニアのトランシルバニアの山間にある村で、病に倒れた。夫と、妹の諸岡早紀らが見守る中、靖代が収められた棺は墓地に埋葬された。棺には墓標につけられたベルに繋がる紐がつけられていて、万が一死者が目覚めた時には、ベルを鳴らして知らせるのだという。
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『モンスターの花嫁』

山の上の住宅地に住む並木教授のもとに、レポートを提出に行った塚川亜由美と神田聡子の2人だったが、並木教授の孫娘ルイが行方不明になってしまった。亜由美の愛犬ドン・ファンが、警察犬顔負けの活躍を見せて(亜由美に「可愛い女の子」と吹き込まれたためだが…)ルイを発見したときには、殴る蹴るの暴行を受けて気を失っていた。ルイに暴行した犯人として、住民たちの間では、近所に住む無口で近所づきあいをしない男性唐山の名前が挙がり、次第に私刑に繋がっていく。
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『七番目の花嫁』

塚川亜由美はひょんなことから前川伸之、広田佐千子のカップルと知り合う。しかし、前川は死別1回、離別3回の現代版「青ひげ」だった。前川と離別した3人の女性は〈前妻連盟〉を結成していたが、その中のひとり、前川房江がウェディングドレスのショーで殺害される。
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『逃げこんだ花嫁』

女子大生・塚川亜由美のところに、13歳の少女・小山内玲香が逃げ込んできた。村で対立している大地主同士を1つに纏めるため、大河内常吉(55歳)と結婚させられそうだというのだ。
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『花嫁は歌わない』

塚川亜由美の親友、佐伯久恵が不倫の恋に悩んだ末、自殺してしまった。さらに、ビジネスホテルで殺害された主婦が久恵の名前をメモ用紙に書き残していた。2つの事件が、とある団地で発生している恐喝事件と関係していると予想した亜由美は、若手の刑事と2人で潜入捜査を始める。
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『忙しい花嫁』

実家にあった大量の赤川次郎本を読み直し中です。今回は『忙しい花嫁』を読みました。現在も続く「花嫁シリーズ」の第1巻となっています。あらすじ塚川亜由美は大学のサークルの先輩田村久哉の結婚式に出席するが、式の後、田村は「あの女はぼくの妻じゃない...
├ 赤川次郎

赤川次郎『半人前の花嫁』

赤川次郎さんの『半人前の花嫁』を読みました。16歳、高校1年生の恩田君江は20歳年上の三沢良治と結婚することになります。この結婚に不服だった君江の叔父で学校の父母会の会計担当の戸部公一が校舎建設基金使い込みに絡んで殺害されます。しかも、君江...
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『花嫁は迷路をめぐる』

赤川次郎さんの『花嫁は迷路をめぐる』を読みました。あらすじ両親を亡くした片桐とも子は、五年前に勘当されて東京へ出た姉の早苗を頼って東京へ出てきます。一方の早苗は、早苗に思いを寄せる林竜太から早苗の実家が火事になり、親子3人焼け死んだと知らさ...
├ 赤川次郎

赤川次郎『迷子の花嫁』

赤川次郎さんの『迷子の花嫁』を読みました。塚川亜由美の先輩・前田小夜子は、独身時代最後の思い出作りにと女性たちで大騒ぎ。翌朝二日酔いの頭で目を覚ますと、隣にはカッと白目をむいた白髪の男性が。しかし、翌日の結婚式場で小夜子は死んだはずの内山広...
├ 赤川次郎

赤川次郎『血を吸う花嫁』

赤川次郎さんの『血を吸う花嫁』を読みました。「お願いがあるんですが――私があの手すりの所に立ちますので、お手数ですが、ちょっと押していただけませんでしょうか」恋人の谷山とドライブに来ていた塚川亜由美に声をかけてきた男は、「これは事故なんです...
├ 赤川次郎

赤川次郎『迷子の眠り姫』

赤川次郎さんの『迷子の眠り姫』を読みました。高校生の笹倉里加は運動会の練習で訪れた川岸から急流に飲まれ、一時心肺停止の状態に陥ります。しかし、三途の川の向こう岸にいた祖母に帰れと言われ、なんとか元の世界へ帰ってくることが…"この世"に戻って...
├ 赤川次郎

赤川次郎『毛並みのいい花嫁』

赤川次郎さんの『毛並みのいい花嫁』を読みました。塚川亜由美の従兄・関谷頼夫から結婚式の招待状が届いた。しかし、出席した式で新婦として入場してきたのは、なんと犬だった!三毛猫ホームズや、この「花嫁シリーズ」に出てくるドン・ファンなど、赤川次郎...
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『綱わたりの花嫁』

赤川次郎さんの『綱わたりの花嫁』を読みました。あらすじ結婚式の真っ最中、新婦の酒戸美亜が何者かにさらわれた。しかし、実際にさらわれたのはアルバイトで美亜の代わりを務めていた内山久美子だった…感想誘拐犯たちが要求してきた身代金を、本来の花嫁の...
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『四次元の花嫁』

赤川次郎さんの『四次元の花嫁』を読みました。あらすじ塚川亜由美は、ホテルのブライダルフェアで変わった人物と遭遇します。会場の下見、式場の予約、正式申し込み、そしてウェディングドレスとお色直し用のドレスの決定まですべて男性一人で来場しているの...