オカルト

├ 東川篤哉

【読書】東川篤哉『博士はオカルトを信じない』

東川篤哉さんの『博士はオカルトを信じない』を読みました。あらすじ 『天才博士とあの世からの声』妻が所長を務める探偵事務所で働く父・登に連れられて、中学生の丘晴人は、父の恩人の宮国年雄の娘・美和子の見舞いに訪れる。美和子は不調の原因が見当たら...
├ 今村昌弘

【読書】今村昌弘『でぃすぺる』

小学6年生の木島悠介は、2学期の係決めで掲示係に立候補した。目的は、大好きなオカルトを壁新聞にすること。ところが、委員長に立候補すると目されていた波多野沙月と、今年転校してきた畑美奈も同じ掲示係に。沙月は、1年前に殺害された従姉・真理子の犯人探しをしたいと考えていた。真理子は生前、奥郷町の七不思議を6番まで書き記していて、7個目を知ると死ぬと言い残していた。