├ 辻村深月 【読書】辻村深月『かがみの孤城』 中学生になった安西こころは、友人とうまくいかなくて不登校になってしまった。〈こころの教室〉というスクールに通うことも考えたが、朝になるとお腹が痛くなってしまう。そんなある日、部屋に置かれた姿見が光り出す。姿見をくぐると城のような建物に繋がっており、そこには、こころのように中学校に通うのが辛くなった子供たち6人が待っていた。 2023.11.17 ├ 辻村深月