読了

└ 東野圭吾

【読書】東野圭吾『探偵ガリレオ』

東野圭吾さんの『探偵ガリレオ』を読みました。あらすじ自動販売機の前にたむろしていた若者の後頭部が突然炎上。近くに置かれていたガソリン入りのポリタンクに延焼して、1人が死亡、4人がやけどを負う事故が発生した。この事件を担当することになった警視...
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『パパの愛した悪女』

赤川次郎さんの『パパの愛した悪女』を読みました。あらすじ布川香織の母・栄恵は、「好きな人ができてしまいました。彼と二人で死のうと決めました」と書き置きを残して家を出た。その4日後、海岸沿いのホテル近くの崖の上に、男女2人の靴が並べて置かれて...
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『まっしろな窓』

赤川次郎さんの『まっしろな窓』を読みました。あらすじ高校生の疋田香織の母・瑛子は、団地共済会の会長を務めていた。共済会には、団地の住民だけでなく、周辺住民も加入していたのだが、集会所で開くバザーのテーブル配置を巡って、団地の住民と外の住民が...
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『昼下がりの恋人達』

赤川次郎さんの『昼下がりの恋人達』を読みました。あらすじ結婚を控えた秀治と純江は、郊外にマイホームを構えた。職場から2時間かかる新居から、乗客がいない電車に乗っていると、次の駅で乗ってきたお年寄りが、突然苦しみはじめた。次の駅でそのお年寄り...
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『寝過ごした女神』

赤川次郎さんの『寝過ごした女神』を読みました。あらすじ団地に住む主婦・浦上早希子が、スーパーマーケットの前で拾った宝くじが、1等2000万円に大当たり。しかし、夫の明夫が勤める会社は不景気で、来月から残業手当や休日出勤手当が出なくなるとのこ...
└ 東野圭吾

【読書】東野圭吾『天空の蜂』

東野圭吾さんの『天空の蜂』を読みました。あらすじ錦重工業と自衛隊が開発していたヘリコプター〈ビッグB〉がハイジャックされた。自動操縦機能を乗っ取った犯人が、リモートで操作した〈ビッグB〉は、福井県にある高速増殖炉『新陽』の上空へ。犯人らは、...
├ アガサ・クリスティー

【読書】アガサ・クリスティー『NかMか』

アガサ・クリスティーの『NかMか』を読みました。あらすじ第2次世界大戦中、敵国ドイツの諜報員、NとMが、イギリスへ送り込まれたという情報を受けて、前の戦争の際、情報局員として活躍したトミー・ベレズフォードはゲストハウス〈無憂荘〉に送り込まれ...
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『終電へ三〇歩』

赤川次郎さんの『終電へ三〇歩』を読みました。あらすじ柴田秀直は、リストラの対象になってしまったが、家族にそのことを告げられないまま、最終日を迎えてしまった。その夜、上司の永井絢子と専務の黒木昭平の不倫現場を目的する。これをネタに、会社にとど...
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『真夜中の散歩道』

赤川次郎さんの『真夜中の散歩道』を読みました。あらすじ駆け出しの霊媒師・神崎茜は、殺されたはずのニュースキャスター・一色大吾の姿を目撃し、話までしてしまった。大吾の葬儀の日に、大吾と一緒に働いていた北条まなみと話をするが、そのまなみも、前の...
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『乙女に捧げる犯罪』

赤川次郎さんの『乙女に捧げる犯罪』を読みました。あらすじ小久保友紀は、10歳の時に変質者に誘拐された。その変質者を殺しにやってきた殺し屋に助けられたが、7年後、その殺し屋を偶然町で見かける。父・康司の浮気でギクシャクしていた家庭内だったが、...
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『知り過ぎた木々』

実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。今回は『知り過ぎた木々』を読みました。あらすじ私立の女学校〈堂上学園〉では、夏期林間学校のメインイベントのマラソン大会で優勝した生徒が、学級委員を務めるという慣わしがあった。そのマラソン大会で、...
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『不思議の国のサロメ』

赤川次郎さんの『不思議の国のサロメ』を読みました。あらすじ今村まどかはの母・朝代は、不倫関係にあったまどかの家庭教師・角田の首を切り落とし、殺害してしまった。そのまどかも、自分がサロメになったと思い込み、精神病院へ入院させられてしまう。サロ...
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『壁の花のバラード』

赤川次郎さんの『壁の花のバラード』を読みました。あらすじデパートに勤める伊原有利は、目立たなく、いつもパーティでは壁の花。そんな有利に、ダンスを一緒に踊って欲しいと、男性が声をかけてきた。少し色白だが、気品のある青年。少し年下かも知れないが...
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『禁じられたソナタ』

赤川次郎さんの『禁じられたソナタ』を読みました。あらすじ飛岡音楽院の理事長・飛岡栄一郎が亡くなった。飛岡は、なくなる直前に2人の孫娘を枕元に呼び寄せ、真由子には理事長と学長を継ぐように、有紀子には『送別のソナタ』の楽譜を渡した。しかし、その...
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『真夜中の騎士』

赤川次郎さんの『真夜中の騎士』を読みました。あらすじやり手の実業家・添田正一が殺害された。ホテルの玄関前で、白馬に乗った黒衣の騎士に、剣で首をはねられてしまったのだ。その後も、白馬に乗った騎士は、社会的に悪とされている有名人を殺害していく。...
├ 東川篤哉

【読書】東川篤哉『探偵アリサの事件簿 さらば南武線』

東川篤哉さんの『探偵アリサの事件簿 さらば南武線』を読みました。あらすじなんでも屋を経営する橘良太は、溝ノ口に住む老人・坂口順三から自宅の壁のペンキを塗り直して欲しいと依頼され、坂口家を訪ねた。しかし、呼んでも呼んでも順三は出てこない。義理...
└ 東野圭吾

【読書】東野圭吾『卒業』

東野圭吾さんの『卒業』を読みました。あらすじ女性専用アパートの1室で、牧村祥子が手首を切って死んでいるのが発見された。祥子はカミソリで切った手首を洗面器に入れている状態で見つかったが、床の上には血を拭き取ったあとが残っていた。紹子の恋人の藤...
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『死神のお気に入り 三姉妹探偵団12』

実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。今回は『死神のお気に入り 三姉妹探偵団12』を読みました。あらすじ高校で教師をしていた野添春代の継父・広吉は、病院に入院しており、春代に教師を辞めて自分の世話をするようにと迫っていた。そんな春代...
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『クレオパトラの葬列』

赤川次郎さんの『クレオパトラの葬列』を読みました。あらすじ大矢、矢島、矢田の3人がはじめた会社〈三矢産業〉は、それぞれ社長、専務、常務の肩書きが付けられているものの、3人が同等の権限を持っており、1人に何かあったとしても、会社経営に影響が出...
├ 赤川次郎

【読書】東野圭吾『プラチナデータ』

東野圭吾さんの『プラチナデータ』を読みました。あらすじ警察庁がDNA捜査システムを完成させた。犯罪現場に残されたDNAをもとに、犯人のプロフィールや風貌をプロファイリングするだけでなく、国民から提出されたサンプルから、その家族や親戚など、極...
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『幽霊博物館』

実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。今回は『幽霊博物館』を読みました。あらすじホラー小説作家、君原治之の自宅で、高木友人が銃殺された。高木は、以前君原と共作で小説を書いていた人物だったが、方向性の違いから、現在は別々に執筆活動を行...
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『百年目の同窓会』

赤川次郎さんの『百年目の同窓会』を読みました。あらすじある日突然、普通の主婦が「自分はメアリだ」と言い出した。さらに、身元不明で保護された女性はエリザベスと名乗り、アニーと名乗る女性まで…これら3人が名乗っている名前に共通するのは、約100...
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『死が小径をやってくる 三姉妹探偵団11』

実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。今回は『死が小径をやってくる 三姉妹探偵団11』を読みました。あらすじ佐々本三姉妹の父親が例のごとく海外出張に出かけたあと、叔母の宮本加津代が見合い話を持ってやって来た。ターゲットはなんと、中学...
├ 赤川次郎

【読書】赤川次郎『愛情物語』

実家にあった大量の赤川次郎本を読み返し中です。今回は『愛情物語』を読みました。あらすじ将来を嘱望されるバレリーナ仲道美帆は、生まれて間もなく親に捨てられ、仲道治子に育てられた。16歳になった美帆は、まだ見ぬ親に会うため旅に出る。手がかりは、...