▼著者 ヤ行

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【読書】山本弘『世界が終わる前に BISビブリオバトル部』

高校同士のビブリオバトル交流戦。今回のテーマはミステリ。知識力とプレゼンテーション能力が必要とされる戦いの行方は?「BISビブリオバトル部シリーズ」の第3弾!山本弘さんの『世界が終わる前に BISビブリオバトル部』を読みました。BIS(美心...
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【読書】横山秀夫『64』

昭和64年に発生した未解決事件『翔子ちゃん誘拐事件』この報道のあり方について、警察と報道陣が真っ向から対立してしまう。広報官の三上は、緩衝材として両者を纏めようとするが…横山秀夫さんの『64(ロクヨン)』を読みました。あらすじD県警広報官の...
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【読書】夕木春央『十戒』

「殺人犯が誰か知ろうとしてはならない」犯人からの要求に従わざるを得ない孤島での連続殺人劇。夕木春央さんの『十戒』を読みました。あらすじ大室里英は、伯父が遺した無人島・枝内島のリゾート開発のため、父と7人の関係者と共に島に上陸する。枝内島は外...
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【読書】山下貴光『屋上ミサイル』

山下貴光さんの『屋上ミサイル』を読みました。あらすじ アメリカ大統領がテロリストに誘拐され、各地の軍事施設が制圧された。大陸間弾道ミサイル発射基地まで占拠され、世界は核ミサイルの恐怖に震え上がる。一方、高校生の辻尾アカネは、校舎の屋上を訪れ...
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【読書】柳原慧『パーフェクト・プラン』

柳原慧さんの『パーフェクト・プラン』を読みました。かつて新宿3丁目界隈に名を馳せたホステスだった小田桐良江は、他人の子を妊娠し、出産することを生業にしていた。そんなある日、自分が出産した子供が親から虐待されているのを見てしまう。それを知った...
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【読書】八木圭一『一千兆円の身代金』

八木圭一さんの『一千兆円の身代金』を読みました。あらすじ 国武元副総理の孫息子・篠田雄真が誘拐された。犯人の要求は、日本の財政赤字額である1085兆円の身代金。または、財政危機を招いた責任についての謝罪と、具体的な再建策の提示を行うこと、と...
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【読書】夕木春央『方舟』

夕木春央さんの『方舟』を読みました。あらすじ 柊一らサークルの仲間7人は、裕哉の案内で、山奥にある地下建築を訪れる。しかし、地震のため、バリケードにするために置かれていた大岩が動き、キノコ狩りをするために来て迷い込んだ親子3人とともに、地下...
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山岡荘八『織田信長』

山岡荘八さんの『織田信長』を読みました。織田信長 全5巻合本版 (山岡荘八歴史文庫)Amazon(アマゾン)3,740円なぜに、今頃織田信長なのか?って感じですが、ふと考えてみると、織田信長の伝記は小学生向けに書かれたものしか読んだことがな...
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山川健一『快楽のアルファロメオ』

山川健一さんの『快楽のアルファロメオ』を読みました。作家の山川健一さんによる、アルファ ロメオをテーマにしたエッセイとなっています。ハンドブレーキが戻らなくなったり、倒したシートが起きなくなったり、ドアミラーがとれてしまったり…あり得ないと...