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【新刊】中山七里『氏家京太郎、奔る』

3/19、双葉社より、中山七里さんの『氏家京太郎、奔る』が発売されました。民間の科学捜査鑑定所〈氏家鑑定所〉の所長・氏家は、ゲームクリエイターの腐乱死体が発見された事件で、弁護側から再鑑定を求められるが、容疑者は氏家の親友だった。「鑑定人 氏家京太郎シリーズ」第2弾!
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【読書】中山七里『ヒポクラテスの困惑』

新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るうが、治療薬もなければワクチンもない。そんな中、オンライン通販で財を成した萱場が、新型コロナウイルス感染症で死亡した。萱場の腕には素人によるものと見られる注射痕が6つ。萱場は1本1000万円の未承認ワクチンを6本セットで入手し、接種していたらしい。
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【新刊】[文庫化]中山七里『鑑定人 氏家京太郎』

2/13、双葉文庫より、中山七里さんの『鑑定人 氏家京太郎』が、文庫化されて発売されました。民間の科学捜査鑑定所で所長を務める氏家京太郎のもとに、連続猟奇殺人犯の弁護士から証拠品の再鑑定を依頼される。容疑者は3件のうち1件の犯行を否定しているという。警視庁科捜研の鑑定結果に疑問を持った氏家は、再鑑定を行おうとするが…
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【読書】中山七里『棘の家』

クラスでイジメが起きています。中学教諭の穂刈は、生徒から担任するクラスでイジメが起きていることを訴えられるが、事なかれ主義でうやむやな態度を取り続ける。そんな中、穂刈の小学6年生の娘が、イジメを苦にして自殺未遂を図る。妻は加害児童に対する復讐を誓い、息子からは責められ…
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【新刊】中山七里『ヒポクラテスの困惑』

1/10、祥伝社より、中山七里さんの『ヒポクラテスの困惑』が発売されました。浦和医大法医学教室を舞台にした「ヒポクラテスの誓いシリーズ」もついにコロナ禍に突入。新型コロナウイルス感染症による死亡という事態に対して、法医学の観点から何ができる...
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【読書】中山七里『連続殺人鬼カエル男 完結編』

被害者をカエルに見立てて殺害するシリアルキラー"カエル男"がみたび現れた。今回狙われたのは、いわゆる"人権派"と呼ばれる弁護士たち。刑法第39条(「心神喪失者の行為は罰しない」、「心神耗弱者の行為は刑を減軽する」)を適用して無罪や減刑を勝ち...
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【読書】中山七里『笑え、シャイロック』

帝都第一銀行に入行して3年目の結城真悟は、渉外部への異動を命じられる。リーマンショック後、焦げつきそうになった債権の回収を行う渉外部の仕事は困難を極めていた。しかも、結城がついて渉外部の仕事を教わっていた課長代理の山賀が殺害されてしまう。結...
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【新刊】[文庫化]中山七里『人面島』

12/6、小学館文庫より、中山七里さんの『人面島』が、文庫化されて発行されました。相続鑑定士の三津木六兵の肩には、子供の頃に負った傷跡があるが、それがある日突然しゃべり出す。突飛な設定で読者を惹きつけた『人面瘡探偵』の第二弾です。今回六兵は...
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【新刊】中山七里『連続殺人鬼カエル男 完結編』

『連続殺人鬼カエル男』、『連続殺人鬼カエル男ふたたび』の続編にして完結編がついに登場!精神疾患を理由に無罪となり、医療刑務所を脱走した"カエル男"の次なる狙いとは?
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【読書】中山七里『夜がどれほど暗くても』

週刊誌の副編集長・志賀倫成の息子がストーカー殺人を犯した。スキャンダルを追う側から追われる側に立場が急転した志賀の運命は…中山七里さんの『夜がどれほど暗くても』を読みました。あらすじ志賀倫成は、スキャンダル記事に強みをもつ週刊誌の副編集長。...
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【読書】中山七里『隣はシリアルキラー』

中山七里さんの『隣はシリアルキラー』を読みました。あらすじ深夜2時過ぎ、会社の寮で暮らす神足友哉は隣室からの騒音で目を覚ました。シャワーを浴びる音がひとしきり続いたあと、 ぐし、ぐし、ぐし ぎりっ、ぎりっ、ぎりっまるで死体を解体するような音...
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【新刊】中山七里『超合理的!ミステリーの書き方』

9/26、幻冬舎新書より、中山七里さんの『超合理的!ミステリーの書き方』が発売されました。概要個性や才能は不要。「常識」と「普通の思考能力」さえあればいい。「目標は生涯現役。パソコンのキーを打ちながら死にたい」と語る著者はデビューから十四年...
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【読書】中山七里『鬼の哭く里』

中山七里さんの『鬼の哭く里』を読みました。 あらすじ戦後、GHQの指示により地主から一農民に格下げされた巌尾利兵衛は、元小作人だった村人たちへの怨みを爆発させ、殺人鬼と化した。6人を殺害した利兵衛は山へ逃げ込み、いつしかその山は鬼哭山と呼ば...
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【新刊】中山七里『作家刑事毒島の暴言』

9/19、幻冬舎より、中山七里さんの『作家刑事毒島の暴言』が発売されました。概要炎上商法でベストセラーを目指す新人作家、文学系インフルエンサーに対抗心を燃やす書評家、実績もないのに小説教室で荒稼ぎする講師……文芸界が生んだ “承認欲求モンス...
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【読書】中山七里『能面検事』

中山七里さんの『能面検事』を読みました。 あらすじ大阪地検に入庁した惣領美晴は、不破俊太郎検事の検察官補佐に配属された。不破は、どんな圧力にも屈さず、表情をみじんも変えないことから、影では「能面」と呼ばれていた。美晴が補佐に就いてからまもな...
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【読書】中山七里『ドクター・デスの再臨』

中山七里さんの『ドクター・デスの再臨』を読みました。あらすじ20万円で安楽死を請け負い、「ドクター・デス」の名を日本中に響き渡らせた事件から2年弱、ドクター・デスそっくりの手口で安楽死を行った事件が発生した。ドクター・デスがほぼ実費の20万...
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【読書】中山七里『ヒポクラテスの悲嘆』

中山七里さんの『ヒポクラテスの悲嘆』を読みました。 あらすじ栂野真琴が助教を務める浦和医大法医学教室に、ミイラ化した女性の遺体が運ばれてきた。女性は40歳。高校卒業後から引きこもりになっており、この3週間、部屋の前に置いた食事が手つかずのま...
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【読書】中山七里『毒島刑事最後の事件』

中山七里さんの『毒島刑事最後の事件』を読みました。あらすじ『不倶戴天』大手町のオフィス街で、深夜に会社員が銃殺される事件が2週続けて発生した。マスコミはさっそく「大手町のテロリスト」として報道を過熱させるが、警視庁捜査一課の毒島は、エリート...
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【読書】中山七里『彷徨う者たち』

中山七里さんの『彷徨う者たち』を読みました。あらすじ東日本大震災から7年。仮設住宅から災害公営住宅への転居が進む中、一部の住民は仮設住宅からの転居を拒んでいた。そんな住民の対応にあたる町役場の掛川勇児が殺害され、内側から鍵のかかった仮設住宅...
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【読書】中山七里『有罪、とAIは告げた』

中山七里さんの『有罪、とAIは告げた』を読みました。あらすじ 日中技術交流の一環として、東京高裁に中国が開発した「AI裁判官」を導入することになった。過去に書いた判決文と習慣を入力すると、その裁判官の判決を再現できるという。そんな時、18歳...
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【読書】中山七里『境界線』

中山七里さんの『境界線』を読みました。あらすじ 浜辺で女性の遺体が見つかった。女性が所持していた免許証の名前と住所は、7年前の津波で行方不明となった苫篠刑事の妻・奈津美のものだった。さらに、津波で行方不明となっている男性の住民票を使った免許...
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【読書】中山七里『護られなかった者たちへ』

中山七里さんの『護られなかった者たちへ』を読みました。あらすじ 居住者がいなくなったアパートの一室で、福祉保険事務所に勤める三雲忠勝の死体が見つかった。三雲は両手両足を拘束された上で口を塞がれ、餓死させられていた。さらに、農機具小屋の中で、...
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【読書】中山七里『翼がなくても』

中山七里さんの『翼がなくても』を読みました。あらすじ 陸上短距離を走る市ノ瀬沙良は、幼馴染みで隣の家に住む相良泰輔が起こした交通事故により、左脚の膝から下を切断することになってしまう。沙良は所属していた実業団を退職。パラリンピックを目指す道...
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【読書】中山七里『作家刑事毒島』

中山七里さんの『作家刑事毒島』を読みました。あらすじ『ワナビの心理試験』フリーの出版プロデューサー・百目鬼次郎が、背後から柄のないアイスピックのようなもので刺されて殺害された。百目鬼は〈小説すめらぎ新人賞〉の下読みを担当しており、落選させた...