├ 早坂吝

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【読書】早坂吝『ドローン探偵と世界の終わりの館』

谷間の村にそびえる廃墟となった奇妙な屋敷。その屋敷を北神大学探検部の部員7名が探検することになったが、"ドローン探偵"と呼ばれる飛鷹は直前に両脚を骨折し、ドローンの"目"を通して屋敷を探検することに。しかし、屋敷に侵入した6名の部員に、何者かが刃を向ける。"ドローン探偵"は事件を解決できるのか?映像化不可能な1冊!
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【読書】早坂吝『殺人犯対殺人鬼』

職員がいなくなった夜、孤島に建つ児童養護施設で暮らす網走は、剛竜寺翔を殺害するために部屋へ行ったが、すでに剛竜寺は殺害されたあとだった。翌朝、剛竜寺の死体が見つかるが、嵐のため職員はまだ帰ってこれない。探偵気取りの探沢ジャーロが捜査を開始するが、第2、第3の被害者が出てしまう。
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【読書】早坂吝『〇〇〇〇〇〇〇〇殺人事件』

アウトドアが趣味の区職員・沖健太郎は、オフ会で小笠原諸島にあるプライベートアイランド・再従兄弟島を訪れる。再従兄弟島には、事故で家族を失い、自らも顔に大ケガを負ってマスクを被っている黒沼重紀と、オフ会が縁で再婚した深影夫妻が暮らしていた。しかし、沖らが訪れた日の夜、深影はオフ会の参加者・浅川文則と駆け落ちしてしまう。さらに、サイトの運営者・成瀬瞬も、島の洞窟で殺害されてしまう。
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【読書】早坂吝『しおかぜ市一家殺害事件あるいは迷宮牢の殺人』

しおかぜ市で、両親と娘の一家3人が殺害され、現金5000万円が盗まれる事件が発生した。一方、名探偵の死宮遊歩は、迷路の中の1室で目を覚ました。迷路の中に閉じ込められたのは7人。この中に6件の未解決事件の犯人が含まれており、犯人の部屋の金庫には、それぞれの事件で使用された凶器が収納されているという。残りの6人を殺害し、最後に残った1人のみが迷路から脱出できるというが…