├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『とっておきの幽霊 怪異名所巡り7』 赤川次郎さんの『とっておきの幽霊 怪異名所巡り7』を読みました。 あらすじ〈幽霊と話のできるバスガイド〉町田藍のところに、「うちにぁ幽霊が出る」と、ツアーの売り込みがあった。話しを持ってきた松原周一の妹・真紀は、10年前に亡くなったが、今で... 2022.05.12 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『上役のない月曜日』 赤川次郎さんの『上役のいない月曜日』を読みました。 あらすじ都内にオフィスを構えるM文具。とある月曜日、社長の水上、営業の猪谷課長、経理の大森課長、配送の竹本課長、庶務の三橋課長、みーんな揃って休みを取ってしまった。そんな日に限って、得意先... 2022.05.11 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『マザコン刑事の逮捕状』 赤川次郎さんの『マザコン刑事の逮捕状』を読みました。あらすじ 警視庁きっての切れ者で、イケメンの(でも、残念なことにマザコンの)大谷警部が見合いをすることになった。見合い相手の杉山涼子は、レストランのウエイトレスをして、病に伏せている父を支... 2022.05.10 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『恋する絵画 怪異名所巡り6』 赤川次郎さんの『恋する絵画 怪異名所巡り6』を読みました。 あらすじ子育てが一段落して、カルチャーセンターの絵画教室に通う辻井芳子は、展覧会を見に行った美術館で、1枚の若い男の肖像画に目を引かれた。自宅に帰った芳子が寝室へ入ると、壁には先ほ... 2022.05.09 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『吸血鬼はお年ごろ 吸血鬼株式会社』 赤川次郎さんの『吸血鬼はお年ごろ 吸血鬼株式会社』を読みました。 あらすじ吸血鬼の血を引く少女・神代エリカが、友人の大月千代子、橋口みどりの3人が休日の新宿を歩いていると、強盗に遭遇した。しかし、強盗団が狙ったのは、現金輸送車ではなく献血車... 2022.05.08 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『こちら、団地探偵局』 赤川次郎さんの『こちら、団地探偵局』を読みました。あらすじ結婚して2年の木村政子は、偶然、同じ団地内に住む高校、大学時代の親友・西沢並子と再会した。近況を報告しあった2人だが、並子は実費+3000円という費用で、私立探偵をしていた。政子はさ... 2022.05.06 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『秘密への跳躍 怪異名所巡り5』 赤川次郎さんの『秘密への跳躍 怪異名所巡り5』を読みました。 あらすじ売れない芸人・小太郎は、山間の渓谷からバンジージャンプをすることになった。意を決して、橋の下に流れ込んできた霧の中にジャンプすると、小太郎の目の前にアパートの部屋が浮かび... 2022.05.05 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『あなたも殺人犯になれる!』 赤川次郎さんの『あなたも殺人犯になれる!』を読みました。あらすじ 少女漫画家を目指す高校生・岡本聡美は、〈あなたも漫画家になれる!〉とうたう2週間泊まり込みの研修コースに参加することになった。しかし、ロッジがある箱根山中に着く頃には、台風の... 2022.05.04 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『天使に涙とほほえみを』 赤川次郎さんの『天使に涙とほほえみを』を読みました。 あらすじひとり暮らしのお年寄り・高木小夜子は、夜中に愛犬のベスがひとりで外に出ているのに気がついた。国道に立つベスはそのままトラックに轢かれてしまったが、小夜子にはベスが自ら死を選んだよ... 2022.05.03 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『眠れない町』 赤川次郎さんの『眠れない町』を読みました。 あらすじフリーのライター・矢吹徹治は、徹夜明けで仕事に向かう途中、同じ団地に住む城山と一緒になった。バスが来るのを見てバス停まで走り、満員のバスに揺られて、駅に着いた2人だったが、駅の階段で城山が... 2022.05.02 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『吸血鬼はお年ごろ』 赤川次郎さんの『吸血鬼はお年ごろ』を読みました。あらすじ吸血鬼と人間のハーフ、神代エリカが通う高校のテニス部が夏休みの合宿を行ったところ、1人を残して皆殺しにされてしまった。殺害された生徒たちの首は食いちぎられたように裂けていたが、毛布をき... 2022.04.30 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『マザコン刑事の探偵学』 赤川次郎さんの『マザコン刑事の探偵学』を読みました。 あらすじ浦田雅志は70になろうかという大学教授。その秘書を務める山本秀子は、ある朝出がけに用事が入り、出勤が遅れた。秀子が教授室に入ると、浦田は眠るようにして死んでいた。感想この毒殺事件... 2022.04.27 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『目ざめれば、真夜中』 赤川次郎さんの『目ざめれば、真夜中』を読みました。 あらすじ大手電機メーカーのサービスセンターで働く矢田部真美は、人質を取って立てこもった高校の同級生・白木和也から交渉役として呼び出される。白木は組織犯罪に関わって殺人の濡れ衣を着せられたた... 2022.04.26 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『花嫁、街道を行く』 赤川次郎さんの『花嫁、街道を行く』を読みました。あらすじ 塚川亜由美は、偶然町で出会った女子大生・加東なつきに担がれて、探偵事務所を開くことに。そこに相談を持ち込んできた高屋秀輝の父・恭一は大学病院の外科の教授。その恭一の恋人である南久美子... 2022.04.25 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『哀しみの終着駅 怪異名所巡り3』 赤川次郎さんの『哀しみの終着駅 怪異名所巡り3』を読みました。あらすじ 安井一は、交際相手の清原妙子から別れ話を切り出された。予定していた旅行をキャンセルし、近くの駅までタクシーに乗せてもらったところ、着いたのは「しゅうちゃく駅」だった。プ... 2022.04.23 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『不思議の国の吸血鬼』 赤川次郎さんの『不思議の国の吸血鬼』を読みました。あらすじ神代エリカと友人の大月千代子、橋口みどりの3人は、父親で吸血鬼のフォン・クロロックの会社でアルバイトをした帰りに立ち寄ったレストランで、自動車事故を目撃した。急いで駆け寄った4人は、... 2022.04.22 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『帰るには遠すぎて』 赤川次郎さんの『帰るには遠すぎて』を読みました。 あらすじ柳沢将夫は、単身赴任先から8年ぶりに我が家に帰ることに。バスや列車の乗り継ぎが悪く、国内だというのに東京の自宅まで2時間もかかるという僻地。バスで駅まで出るところまでは順調だったもの... 2022.04.21 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『スパイ失業』 赤川次郎さんの『スパイ失業』を読みました。あらすじ東ヨーロッパにあった小さな国・ポメラニア共和国が、財政破綻して消滅した。ポメラニア出身の伊原ユリは、国際会議で通訳として働く傍ら、そこで耳にした情報をポメラニアの大使・アルブレヒトに伝える「... 2022.04.18 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『晩夏』 赤川次郎さんの『晩夏』を読みました。 あらすじ61歳の沢柳将司はひと夏を大きな山小屋のようなロッジで過ごしていた。TVドラマの撮影のため、2週間ロッジに泊まっていたクルーたちは東京に引き揚げ、タレントの佐田マモルだけが夏休みを過ごすためにロ... 2022.04.17 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『マザコン刑事の事件簿』 赤川次郎さんの『マザコン刑事の事件簿』を読みました。 あらすじ24歳の女性刑事・香月弓江は、警視庁捜査一課に配属され、30代半ばのスマートで二枚目の大谷警部と組むことになった。この大谷警部には1つ欠点があって、極度のマザコン。「ママ」が現場... 2022.04.15 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『悲劇のヒロイン』 赤川次郎さんの『悲劇のヒロイン』を読みました。あらすじ社長令嬢の辻希世美は、父・浩之介が経営する会社が倒産し、一家が路頭に迷う羽目に…しかも、幸之助は会社の後始末もせずに、恋人と駆け落ち。母は心労から精神をやられ、入院先の病院で自殺。さらに... 2022.04.13 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『吸血鬼が祈った日』 赤川次郎さんの『吸血鬼が祈った日』を読みました。あらすじ中宮が3年間の海外勤務から帰国すると、帰国日を知らせていたにも関わらず、家の窓は真っ暗で、玄関には鍵がかかっていた。そこに駆けつけてきたのが、吸血鬼のような服装の男と娘くらいの年齢の女... 2022.04.11 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『子子家庭は危機一髪』 赤川次郎さんの『子子家庭は危機一髪』を読みました。あらすじ小学6年生の坂部律子の父親が、会社の不正献金の罪を一身に背負って逃亡した。同じ日、母親も恋人と駈け落ち。家には律子と小学3年生の和哉だけが残され、「子子家庭」に…その坂部家に、父親か... 2022.04.10 ├ 赤川次郎
├ 赤川次郎 【読書】赤川次郎『吸血鬼のための狂騒曲』 赤川次郎さんの『吸血鬼のための狂騒曲』を読みました。あらすじトランシルバニアから日本に亡命してきた吸血鬼、フォン・クロロックと日本人の間に生まれた神代エリカは、大学の親友、大月千代子と橋口みどりとともに、水村祐子の別荘に遊びに来ていた。その... 2022.04.08 ├ 赤川次郎