【月間 BEST 3】2025年11月版

月間BEST3 月間 BEST 3

2025年11月に紹介した本の中から、私のオススメ3冊を選んでみました。

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3位:ジェフリー・アーチャー『消えた王冠は誰の手に ロンドン警視庁王室警護本部』

今月の3位はジェフリー・アーチャーの『消えた王冠は誰の手に ロンドン警視庁王室警護本部』。

柚月裕子さんの『逃亡者は北へ向かう』とどちらにしようか迷ったのですが、久々にジェフリー・アーチャーらしい作品だったことから、こちらの作品を挙げさせていただきました。

読む前にあらすじを読んだときは、巡査のときからの宿敵マイルズ・フォークナーとまだやり合っているのか、という印象だったのですが、読んでみると、イギリス国王の王冠を盗むというとてつもなく大きな企みが…
一難去ってまた一難と、全盛期のジェフリー・アーチャーの面白さを感じることができました。

2位:岩井圭也『完全なる白銀』

今月の2位は、岩井圭也さんの『完全なる白銀』。

やっぱり、私は山岳小説が好きなんだなぁと、改めて感じさせられました。

山に登ることが目的ではないというところが、設定上ひねりが効いていたでしょうか。
本格的に登山をしていなかった人が、冬のデナリに挑めるようになれるのか?というところが多少気になりますが、そこは目を瞑るということで。

登頂に成功しても、その先にある目的が達せられるのかがわからない。
それでも挑戦し続ける彼女たちの姿に胸を打たれます。

1位:越尾圭『ぼくが生きるということは、きみが死ぬということ』

1位は越尾圭『ぼくが生きるということは、きみが死ぬということ』。

満開のさくらの木の下で、「死にたい」と願ったとき、同じ木の下で「生きたい」と願った人がいた…
ふたりの意識の入れ替わりが発生するのですが、さらに難しいのは元に戻るとき。
翌年の満開のさくらの木の下で、また「生きたい」、「死にたい」と願えば、再度意識の入れ替わりが起きると予想するのですが、心から「死にたい」と思うことができるのか…

キュンとすること間違いなしの作品です。

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