11/13、詩人の谷川俊太郎さんがお亡くなりになりました。
1931年生まれの谷川俊太郎さんは、92歳でした。
東京府(現・東京都)出身で、父は哲学者で法政大学総長の谷川徹三さん、母は衆議院議員の長田桃蔵の娘の多喜子さんです。
1948年、16歳のときから詩作、発表をはじめられました。
私は、小学校の国語の教科書で谷川俊太郎さんを知り、詩集も1冊買い求めた記憶があります。
テンポの良い詩で、
かっぱかっぱらった
かっぱらっぱかっぱらった
とってちってた
…
という小学生の時に読んだ詩、『かっぱ』は、今でも暗唱できます。
谷川俊太郎さんのご冥福を心からお祈りいたします。
たくさんの素晴らしい詩、詞を残していただき、ありがとうございました。
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