2026年1月に紹介した本の中から、私のオススメ3冊を選んでみました。
3位:新川帆立『女の国会』
今月の3位は新川帆立さんの『女の国会』。
日本で初めての女性総理が誕生し、何かと話題になっている今にピッタリかな?と思い、この作品を挙げてみました。
なんだかんだと言って、まだまだ男性社会の政治の社会。
その中に女性が飛び込んでいくことの大変さが、読んでいて苦しくなるくらい書き込まれています。
著者の新川帆立さんは、取材に基づくリアリティを訴えておられますので、一読の価値があるかと。
2位:恩田陸『ドミノ』
今月の2位は、恩田陸さんの『ドミノ』。
ひとことで言えば、ドタバタコメディなのですが、多くの登場人物を一斉に動かして、あっちで合流、こっちで合流。
伏線も回収されて、きれいに結末を迎えます。
実写化しても面白いんじゃないかな?と思うのですが、いかがでしょう?
1位:笹本稜平『ソロ ローツェ南壁』
1位は笹本稜平さんの『ソロ ローツェ南壁』。
最近、私の中で静かなブームになっている山岳小説です。
今年の1冊目としてあげさせていただいた、オススメの作品です。
余計なアクシデントや陰謀などは最小限に抑えられており、純粋に山岳小説として楽しめる作品になっています。
極地法しか知らなかった私にアルパインスタイルという登り方を教えてくれた作品でもあります。
このアルパインスタイルというのが、作品にスピードとスリルを与えてくれています。







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