春から中学生になる次男の誕生日プレゼントとして、文庫用のブックカバーを贈りました。
最近は、誕生日プレゼント、クリスマスプレゼントは何が欲しいかを聞かず、必要としていそうなものを探すようにしています。
次男は最近読書に目覚め(以前から好きでしたけど)、綾辻行人さんの「館シリーズ」を読んでいたので、文庫用のブックカバーを贈ろうかなと。
以前、長男が文庫本を読むようになったときにも、ブックカバーを贈りました。
その時は、私もノベルス用のブックカバーを買ってお揃いに。
今回、次男用にも同じスリップオンの本革製ブックカバーを贈り、3人お揃いとしました。
(妻は自分なりのこだわりがあるので…)
スリップオンの本革製ブックカバーは、厚さ調整がきく上に、皮が柔らかいので扱いやすいです。
また、右ポケットに大きなベロ型の栞がついているのも便利。このタイプだと、使っているうちに栞が切れてしまうという心配もありません。
本革製というと、小中学生にはもったいないと思われるかも知れませんが、フェイクレザーだと使っているうちに固くなり、ひび割れができたりするので、結果的に1番長持ちするんですよね。
一生もののブックカバーになります。
悩んだのは色。
長男はダークブラウン、私はダークブルーを使用しているのですが、次男のイメージは少し明るめの色。
それだと、汚れが目立つかな?とも思ったのですが、それもまたアジなのかなと思い、グレイッシュブルーにしました。
気に入ってくれたようで、さっそく使用してくれています。
希望を聞かずにプレゼントしたときに喜んでもらえるとうれしいですよね。
「ふーん」で終わってしまうと、父親としてまだまだ観察が足りないんだなと反省なのですが…
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